可能な限り自動化を目指すマイクラ生活
~工業化生活一日目~
最初の記事に書くべきだった気はしますがプレイスタイルとしては農業やら整地やら資源集めやらを自動化するのが好きなのでそういったことを中心にやっていこうかと思ってます。あとはこだわった建築にも挑戦してみたいですね。
まずリスポーン地点ですが目の前に海が広がっていて一瞬孤島スタートかと思いましたが後ろ見たら普通に草原と砂漠サバンナが広がっていました。なんなら村があるうえに馬や羊などの野生生物もいたのでイージーモードです。
きこりMODがあると伐採が一瞬でできてしまうのでアカシアの木みたいなバニラだと集めるのが面倒な木材で家を建てやすいのはとてもいいですね。
工業要素に早く触れたいものの知識はなく調べつつゆっくりやってたため豆腐なうえに屋根を作らないという体たらく……
機械を作るためにはやはり功績が必要となるので地下に行こうと思ったらこの拠点のそばに洞窟があったので探索したところ予想以上に大きく何度か往復することになったもののその分収穫も多くあり、結果から言うとゾンビスポーンを見つけ、工業化の第一歩としてボーリングマシンを作るところまでできました。
どんな機械かというと俗にいう真下掘りをやってくれるアイテムですね。手動での真下掘りはマグマダイブのリスクがあることを考えるとかなり優秀な働きをしてくれます。動力に関しても石炭という比較的入手が簡単なもので動かせて工業初心者の僕でもすぐに動かせるレベルのお手軽さです。
発展していけばこいつをパワーアップさせたクァーリーという機械を作ることになりますがコストが高く必要とするエネルギーも大きいらしいのですぐに作ることはないと思うのでしばらくの間お世話になりそうです。
作る順序が逆な気はしますが木パイプと丸石パイプを作ったのですがバニラだとホッパーを使って面倒なレッドストーン回路を組んで作ってたアイテムの搬送がものすごく簡単にできるようになりました。
木パイプはアイテムを内蔵するブロックからアイテムを吸い出すパイプで丸石パイプは特に効果はないアイテムを運ぶだけのノーマルパイプになります。ノーマルパイプは他にもいくつかあるようですがアイテムの搬送速度の減速に違いがあるそうで丸石パイプは最も減速しやすいパイプなようです。ノーマルパイプには動力が必要なく木パイプには動力がないと動かすことができないのですが先ほど作ったボーリングマシンで作ったスターリングエンジン(石エンジン)より簡単なレッドストーンエンジン(木エンジン)で動かすことができてこのエンジンはなんと石炭すら不要の無限エネルギーになるという優れモノ!(その代わりパイプ類以外のものを動かす力は持ってません)
家の屋根をまだ作っていなかったので試しにボーリングマシンで掘った資源を家の中のチェストに試しに動かしてみたらちゃんとアイテムを運ぶことができて感動しました。当面の使い方としてはこの二つを使って拠点の真下で探索やブランチマイニングをして地下から拠点にアイテムを運ぶなどの使い方をすると思いますがいろいろな使い方ができそうで夢が広がりますね。
今回はここらへんで終わりますがバニラでは見なかった錫や鉛などの鉱石をどう使っていくのかもわかってないので次やるときにはそこに触れれたらいいなと思います。
こういったものを書く習慣がなかったので書いていくうちに読みやすい文章レイアウトができようにしたいですね。